子どもワクチンも「無料接種」へ“努力義務”に母親から不安も(2022年1月26日)

子どもワクチンも「無料接種」へ“努力義務”に母親から不安も(2022年1月26日)

子どもワクチンも「無料接種」へ“努力義務”に母親から不安も(2022年1月26日)

 ANNのまとめによりますと、全国の新型コロナウイルスの感染者が26日、これまでに7万人を超えました。7万人を上回るのは初めてです。東京で1万4000人を超える感染が確認されるなど、現時点で32の都道府県で最多を更新しています。

 松野官房長官:「子ども用のワクチンは2月から輸入される予定であることから、早ければ3月以降、接種が開始できる見込みであります」

 26日、子どものワクチン接種について新たな動きが・・・。

 厚生労働省の分科会で議論されたのは、5歳から11歳を対象とした接種について。公費を使って無料で接種できる方向で了承されました。

 幼い子どもを持つ親は・・・。

 母親(30代):「(ワクチンを)受けさせたいけど、子どもの発育とか体に何か影響あるか不安はある」

 26日の東京都の新規感染者は1万4086人。2日連続で過去最多を更新しました。10歳未満の感染者も急増しています。

 今月1日は6人でしたが、26日は1829人。ひと月足らずで約300倍にまで膨れ上がっています。

 感染が急拡大するなか、ワクチン接種に保護者の「努力義務」を課すかどうかも議論されていて、意見が分かれています。

 母親(40代):「特に子どもたちは軽症と言われているなかで、半強制的と言いますか義務に近いものになってしまうと、ちょっと抵抗はある。(ワクチンを)受けていないことが肩身が狭くなってしまう雰囲気になると厳しいかなと思う」

 努力義務とは「接種を受けるよう努めなければならない」という法律上の規定です。「義務」とは異なり、強制ではありません。

 7歳の子を持つ母親(40代):「普通の予防接種で小さい時に受けた時にも副反応で熱が出たりした経験があるので、今のところはまだ重症化するリスクも少ないということで、私としてはあまり打たせたくない」

 26日の会合で、一部の専門家からも慎重な意見が・・・。

 厚労省分科会の専門家:「オミクロン株では、子どもに重症者がいないなかで、努力義務という言葉は外すべき」

 結論は、次回以降に先送りとなりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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