ファイザー3回目接種 12歳以上に対象拡大 米FDA(2022年1月4日)
新型コロナのオミクロン株が猛威を振るうアメリカでは、ファイザー製ワクチンの3回目の追加接種の対象年齢が12歳以上に拡大されました。
アメリカのFDA=食品医薬品局は3日、新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンの3回目の接種対象を12歳以上に広げると発表しました。
イスラエルで3回目を接種した12歳から15歳のデータを分析し、安全性に懸念がないと判断しました。
去年12月に対象年齢を16歳以上に引き下げたばかりですが、オミクロン株の影響で、若年層を中心に感染者が急増していることを受けた形です。
また、これまで2回目の接種完了から半年以上経った人を対象にしていましたが、その期間を5カ月に短縮しました。
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