ガソリン13年ぶり170円超 政府が価格抑制策も「時間がかかる・・・」(2022年1月26日)

ガソリン13年ぶり170円超 政府が価格抑制策も「時間がかかる・・・」(2022年1月26日)

ガソリン13年ぶり170円超 政府が価格抑制策も「時間がかかる・・・」(2022年1月26日)

 最新のガソリン価格を受けて政府が27日から異例の価格抑制策に踏み切ります。これによって私たちに届くガソリン価格はどう変わっていくのでしょうか。

 資源エネルギー庁によりますと、26日に発表されたレギュラーガソリンの平均価格は20の都府県で170円を超えました。

 長野県の平均価格は177.9円で全国で最も高く全国の平均価格は170.2円となりました。

 3週連続の値上がりで170円を超えるのは2008年9月以来の13年4カ月ぶりです。

 灯油も値上がりしていて18リットルあたりの価格は1987円まで上昇しています。

 政府は27日から石油元売り会社に補助金を出す価格抑制策を発動します。

 来週以降の価格、どうなっていくのでしょうか。

 レギュラーガソリンの小売価格について解説します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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