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ホテルアメニティ プラスチック新法で削減対象 業界のピンチを“米”でチャンスに(2022年1月26日)
テレビ朝日は「未来をここからプロジェクト」の一環で持続可能な社会を目指すSDGs企画をお伝えします。
26日のテーマは「つくる責任、つかう責任」です。
4月からホテルなどで使用されている使い捨てのプラスチック製品は従来のままでは提供できなくなります。
そのようななか意外な“脱プラ”製品に問い合わせが殺到しています。
愛媛県はホテルのアメニティ備品の国内生産量の7割を占めると言われ、こちらの会社でも歯ブラシなどを作っています。
ただし、この工場が原料にするのは。
山陽物産・武内英治代表取締役:「こちらは古米を配合したホテル向けの歯ブラシになります」
プラスチックに混ぜているのは、食用には適さなくなった古い米。強度も値段も従来のものとは、ほとんど変わらないと言います。
山陽物産・武内英治代表取締役:「お米を35%配合。そうするとどうしても単価が高くなるので、こちらを空洞にすること、全体の重さを軽くして石油の消費量を少なくしています」
実は、この商品が世に出たのは15年ほど前のこと。2005年に発効した京都議定書を受け、少しでも環境に配慮した商品を作りたいと開発されました。
しかし、当時は全く売れず、生産停止も考えていましたが。
山陽物産・武内英治代表取締役:「今年4月からプラスチック法案が施行される。今は問い合わせがかなり増えております」
4月から施行される「プラスチック資源循環促進法」では、プラスチックごみの削減などを目的に、使い捨て製品の有料化や材料への工夫といった対策が義務付けられます。
早速、導入を決めたホテルがありました。
ホテル椿館・野々宮和子副支配人:「あ、これだと思いました。今、コロナ禍でお客様が減っており一部しか商品の切り替えが進んでいないが、同じ愛媛県でこういった商品を作ってもらってますので大変助かっています」
問い合わせは全国から相次ぎ、お米のアメニティの売り上げは、以前の10倍以上になっています。
山陽物産・武内英治代表取締役:「(プラスチック新法は)業界にとってはピンチ、大ピンチではありますが私どもの会社にとってはチャンスではないかと捉えています」
こちらが実際にお米が配合された商品です。この歯ブラシは通常のものと比べて50%以上、プラスチックの使用量が減らせるということです。
取材した記者によりますと、できたばかりのものはお煎餅のような香ばしい香りがしたということでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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