- 日中韓外相会談 「日中韓サミット」早期開催にむけ作業加速で一致|TBS NEWS DIG
- 「動物のエサの上前をはねた」動物園の男性飼育員がサルのエサ用の野菜や果物を盗んだ疑い #shorts #読売テレビニュース
- 【解説】急進左派の前大統領逮捕!南米・ペルー全土の暴動デモ、今後は激化?沈静化?「カギは貧困層の資金源」(2022年12月19日)
- 恵比寿駅のロシア語表示隠し 松野官房長官「差別助長に繋がらない配慮が必要」
- 宅配荷物が山積み、配達員は「密」・・・厳しいコロナ対策続く北京で宅配めぐり混乱(2022年5月31日)
- 群馬・伊勢崎市の住宅で90歳の男性の遺体、殺人事件として捜査|TBS NEWS DIG
日銀・黒田総裁「現在の円安は日本経済にプラス」(2022年3月18日)
日銀の黒田東彦総裁は金融政策決定会合後の会見で円安を容認する考えを示し、東京外国為替市場では一時、1ドル=119円台まで円安が進みました。
日銀・黒田東彦総裁:「円安が経済・物価を共に押し上げ我が国経済にプラスに作用している基本的な構造は変わりはない」
黒田総裁は日本の企業が海外であげた収益を国内に送金する際に「円建ての金額は円安によって拡大しGDPもプラスになる」と述べ、円安を容認する考えを示しました。
発言を受けて円相場は一時およそ6年1カ月ぶりの水準となる1ドル=119円台まで円安が進みました。
金融政策については原油価格の高騰などで消費者物価が「4月以降2%程度の伸びとなる可能性がある」としながらも引き締め策を取ると企業収益を悪化させ家計の負担を増やすとして「金融緩和を続ける」との考えを強調しました。
このほか物価の上昇と景気の停滞が同時に起こる「スタグフレーション」については「そういう恐れが日米欧にあるとは思っていない」と述べました。その理由として「資源価格の上昇は一時的なものでコロナ禍からの経済回復は明確だ」としました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く