- “数学のノーベル賞”「アーベル賞」に京大の柏原正樹特任教授「驚くべき定理を証明」日本人の受賞は初『D加群理論』確立
- 社会学者 宮台真司さん 切り傷は十数か所か「男の顔は暗くて分からなかった」|TBS NEWS DIG
- 制度開始まで約1カ月 インボイス反対で声優らが政府に36万人分の署名提出(2023年9月5日)
- 【ニュースライブ 10/2(月)】小学生3人が軽自動車にはねられ軽傷/「アイデアを盗んだりできる会社ではない」京アニ八田社長が証言/大阪・枚方市長 公選法に抵触の恐れ ほか【随時更新】
- 山上被告が心境次回以降出席するか考える不審物騒ぎで公判前整理手続き中止首相銃撃事件
- 「ロシアへの化石燃料依存減らさねば」駐日ドイツ大使が強調(2022年6月16日)
警報級の大雪に警戒を 「北陸特有ずっしりとした雪」 倒壊家屋など注意|TBS NEWS DIG
能登半島地震の発生から23日目。被災地はこの冬一番の寒気の影響で、このあと大雪の可能性があります。雪の重みによる建物の倒壊なども懸念されます。石川県輪島市から中継です。
輪島市は、けさから雪が降ったり止んだりを繰り返していて、一時的に勢いが強まることもあります。
こちらでは多くの住宅が倒壊していて、県の応急危険度判定で、立ち入りが「危険」とされる赤い紙が貼られています。見るからに全壊という家だけでなく、少し傾いた家や、一見、被害がないように見える家も含まれ、地域の住民は「ずっしりとした北陸特有の雪がのしかかったら絶対に倒れる」と不安そうな表情を見せていました。
輪島市や珠洲市など奥能登の4つの市と町では、除雪車あわせて95台態勢で今後に備えます。
気になる雪の情報です。気象台によりますと、この冬一番の強い寒気が流れ込み、今夜遅くからあさってにかけて平地でも大雪となる見込みです。あす午後6時までの24時間に降る雪の量は、多い所で能登の平地で30センチ、山地で50センチの予想です。
この雪に追い打ちをかけるのが、広い範囲での断水です。道路の雪を溶かす消雪装置が機能しないことに加え、道路事情が悪いことで、除雪車の稼働にも支障が出ることが懸念されます。
また、ようやく断水が解消された家庭でも、厳しい寒さによる水道管の破裂などに注意してください。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/Z9IErNK
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/uL7jU0r
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/eQFxSOC
#ニュース #news #TBS #newsdig
コメントを書く