クマだけじゃない“謎の黒い生物” この姿勢は一体?目撃者は困惑(2023年10月24日)
23日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島で撮影されたのは“謎の黒い生物”です。動きに注目です。“謎の黒い生物”は側溝のふたの小さな穴に体をねじ込み、スルスルと入っていきました。目撃した男性は…。
目撃した男性:「色は黒いです。真っ黒です。尻尾いれたら、1メートル超える」
この“謎の黒い生物”の正体とは。
体験型動物園iZoo 白輪剛史園長:「おそらく、ナイルオオトカゲではないかなと思います」
「ナイルオオトカゲ」はアフリカ大陸全土に生息するトカゲで、かむ力が強く、大きくなると全長で1メートル60センチくらいになるといわれています。なぜアフリカに生息するナイルオオトカゲが小豆島に現れたのでしょうか。
体験型動物園iZoo 白輪剛史園長:「小豆島に元々いたということはなく、ペットとして飼われていたものが逃げ出して今、現われた」
白輪園長によると、涼しくなったこの時期は飼い主が外に出すことが多いのだといいます。
体験型動物園iZoo 白輪剛史園長:「外で日光浴をさせたりする方もなかにはおられるので。それで逃げ出してしまうこともある」
警察は家の中などに入り込んでいる可能性もあるため、引き続き注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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