全国1週間の新型コロナ定点患者数は「17.84人」 5類移行後最多(2023年8月25日)
全国の新型コロナウイルスの患者数が3週間ぶりに増加に転じ、5類移行後、過去最多となりました。
厚生労働省によりますと、今月14日から20日までの1週間に報告された1定点医療機関あたりの患者数は、全国平均で「17.84人」でした。
前の週の「14.16人」から1.26倍に増加しました。
5月8日に新型コロナが「5類」に引き下げられ、患者数の集計方法が変わって以降、最も高い数字となっています。
厚労省幹部は、お盆休みが影響し患者数が増えたとみています。
新たな入院患者数は1万3135人です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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