米・カリフォルニア州に「熱帯暴風雨」が84年ぶりに上陸 大雨や洪水に警戒|TBS NEWS DIG
太平洋を北上中だったハリケーン「ヒラリー」は勢力を、ひとつ下の区分「熱帯暴風雨」に弱め、84年ぶりにアメリカ・カリフォルニア州南部に上陸しました。気象当局が大雨や洪水などへの警戒を呼び掛けています。
アメリカの国立ハリケーンセンターによりますと、ハリケーン「ヒラリー」は勢力を、ひとつ下の区分「熱帯暴風雨」に弱めた後、20日、メキシコに上陸。その後、日本の台風に相当する最大風速24メートルの風を伴い、アメリカのカリフォルニア州南部に上陸しました。
アメリカメディアによりますと、カリフォルニア州南部に「熱帯暴風雨」が上陸するのは84年ぶりで、上陸前からの大雨ですでに道路が冠水するなどの影響が出ています。
気象当局はカリフォルニア州南部に熱帯暴風雨警報を出し、大雨や洪水に警戒するよう呼びかけています。
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