「制裁含む対応検討」岸田首相 ロシア「国際法違反」
ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を認めたことについて岸田総理は「国際法違反」と強く非難し、制裁も含めた検討に乗り出しました。
岸田首相
「一連のロシアの行為は国際法違反であります。認めることはできない。非難をいたします」
また岸田総理はロシアの主張は“ウクライナの主権と領土の一体性を侵害するもの”と非難。
日本として「G7をはじめとする国際社会と連携し、制裁を含む対応を検討する」と明らかにし、事態を注視する姿勢を示しました。
政府関係者によればロシアがウクライナに軍事侵攻した場合に備え、▼半導体など先端技術の輸出規制や▼ロシアの大手銀行との取引禁止などの経済制裁を検討しているということです。
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(22日12:51)
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