チンパンジー脱走で天王寺動物園が謝罪 鉄骨と壁の間の約20センチの隙間から逃走「設計上のミス」
チンパンジーの脱走により臨時休園した大阪の天王寺動物園が17日夕、会見を開き、謝罪しました。
天王寺動物園の向井猛園長
「本日はチンパンジー・レモンの逸走により、多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした」
天王寺動物園ではメスのチンパンジー1頭が逃げ出し、獣医師がかまれ、ケガをしました。チンパンジーは約3時間後に捕獲されましたが、園内の客は外に避難する措置がとられ、動物園は「臨時休園」となりました。
動物園は会見で、動物が通る通路の鉄骨と壁の間にある約20センチの隙間からチンパンジーが逃走したと明らかにしました。
動物園は「設計上のミス」とした上で、隙間を鉄板で埋めるなどの応急措置をとったということです。
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