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オランウータン 道具使い遠くのエサを器用にキャッチ(2022年8月22日)
意地悪で餌(えさ)を遠くに置いているわけではありません。
オランウータンのウータンくん。この日のご飯は梨です。
どういう訳か、手の届かないところに置かれていて、ウータンくんは木の枝を使って器用に自分のところへ引き寄せていきます。
ようやく目の前まで御馳走がやってきました。手を伸ばしますが…。まだ、届きません。
もう一度、枝でギリギリまで寄せて最後は直接、手でキャッチ。
飼育員・高御堂裕紀さん:「簡単に餌を与えるとすぐに食べ終わるので、遠くに置いて棒で取るように促して、採食に時間をかけるようにしています。野生では一日のほとんどを餌を探すことに費やしているが、飼育では、それを完全に実現することは難しいですけど、少しでも時間をかけるように、このような手法を取っています」
この動物園では、ウータン君に食べ物を手に入れることの大変さを少しでも実感してもらおうと、こうした餌の与え方をしているそうです。
動画を見た人からは「賢い」「自分よりも上手」などの声が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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