野田聖子少子化相がコロナ感染 他閣僚に濃厚接触者なし
野田聖子少子化担当大臣が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
野田氏はけさ、微熱などの自覚症状があり、抗原検査を受けたところ陽性反応が出たため、午前中の閣議を欠席し、きょうのスケジュールはすべて取りやめていました。その後、あらためてPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたということです
関係者によりますと、野田氏は咳が止まらず、現在は自宅待機しているということですが、ほかの閣僚や国会議員に濃厚接触者はいないということです。
現職の大臣が新型コロナに感染するのは初めてのケースです。
(01日17:31)
コメントを書く