関東沿岸部で激しい雨の恐れ 交通機関に影響は?(2022年7月6日)

関東沿岸部で激しい雨の恐れ 交通機関に影響は?(2022年7月6日)

関東沿岸部で激しい雨の恐れ 交通機関に影響は?(2022年7月6日)

 台風4号から変わった温帯低気圧は各地に激しい雨を降らせながら東に進み、6日は関東沖にまで進む見込みです。この低気圧による交通機関への影響について、JR新宿駅の前から報告です。

 (社会部・藤原妃奈子記者報告)
 心配されていた雨は1時間ほど前まで細かく降っていましたが、現在はやんでいます。

 傘を持たずに出掛ける人の姿も多いです。新宿駅の中を見てみても非常に落ち着いています。

 JRの運行状況は中央線や山手線、東海道線などの主な路線は平常運行になっています。ただ、千葉県内の久留里線は低気圧接近の予想を受けて一部の区間で運転の取りやめを決めています。

 JR東日本によりますと、その他の路線は通常通りの運行予定ですが、天候によっては他の路線や区間で遅れや運休が出る可能性があるとして利用する人に対し、今後の気象情報や最新の運行状況を確認するよう呼び掛けています。

 そして、その他の主な私鉄は現時点で運休や遅れはなく、平常運行となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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