「ただちに身の安全を確保しなければいけない状況」 福岡・大分に大雨特別警報 福岡ではダムの緊急放流の可能性も 気象庁・国交省｜TBS NEWS DIG
大雨特別警報の発表を受けて気象庁が会見を開き、「命の危険が迫っている」として最大級の警戒を呼びかけました。
気象庁 杉本悟史 予報課長
「命の危険が迫っているため、ただちに身の安全確保しなければならない状況。自分の命、大切な人の命を守るため、特別警報の発表を待つことなく、地元市町村から発表されている避難情報にただちに従い、身の安全を確保してください」
気象庁は、福岡県の6市町村と大分県の2つの市に大雨特別警報を発表しました。
梅雨前線の南に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州北部ではこれまでに経験したことのないような大雨になっているということです。
すでに河川の氾濫も発生していて、また、国土交通省によりますと、福岡県の小石原川ダムと寺内ダムでは緊急放流を行う可能性があるとして、流域の住民に対し早めの避難をするよう呼びかけています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/LzDwfMp
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/WVNAnD5
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/eyzPfFH
