8月の訪日外国人数215万6900人 コロナ拡大後初めて回復率が8割超える 東南アジア・北米が押し上げ要因に|TBS NEWS DIG
政府観光局は、今年8月に日本を訪れた外国人の数が215万6900人となり、新型コロナの感染拡大後、初めて8割以上まで回復したと発表しました。
政府観光局によりますと、今年8月に日本を訪れた外国人の数は215万6900人で、3か月連続で200万人を超えました。
新型コロナ拡大前の2019年の8月と比べると85.6%まで回復していて、回復率が8割を超えるのは新型コロナの感染拡大後、初めてです。
インドネシアやフィリピンなどの東南アジアや、アメリカ、カナダから訪れた外国人の数が2019年の同じ月よりも増えたことが主な要因です。
一方で、8月に日本への団体旅行が解禁された中国は、東京電力・福島第一原発の処理水が放出されたことなどが影響し、およそ4割ほどの回復にとどまっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/G9fJSbj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/4bdUgXu
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/jUqOZPC
コメントを書く