家電で“高齢者見守り” 「サブスク」で来年2月から開始へ…“カメラなし”利用可能(2022年12月21日)
新たなサービスでは、エアコンのセンサーが室内の温度を把握し、異常を検知すると、スマホのアプリで通知ができます。
三菱電機が始める新サービスは、ルームエアコンや冷蔵庫、給湯器など、身近な家電製品をインターネットに接続して、その使用状況から一人暮らしの高齢の親などを見守ります。
監視されるようなサービスは避けたいという高齢者からの声に配慮して、家電製品にカメラは付かない仕組みとなっています。
製品1台から始められ、対象となる製品は、全部で316機種。月額1080円の定額制で、来年2月から開始予定です。
(「グッド!モーニング」2022年12月21日放送分より)
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