【11月14日(月)】天気回復も北風が冷たい！金曜日にかけて太平洋側は秋晴れ続く【近畿地方】
１１月１３日（日）の近畿地方は、日本の南岸を進む低気圧の影響で、久しぶりに本降りの雨になり、和歌山南部では激しい雷雨の所もありました。夜は寒冷前線が通過する影響で、北部や中部を中心にまだひと雨ありそうです。
雨で路面に落ち葉が増え、滑りやすくなっています。足元に気を付けるようにしてください。
前線通過後は一時的に冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込んでくるでしょう。沿岸を中心に北風も強まる見込みです。
１４日（月）は、全般に天気が回復に向かい、南の地域ほどよく晴れるでしょう。北の日本海側は湿った空気の影響で雲が多く、午前中は通り雨がありそうです。
また、日中もあまり気温が上がりません。最高気温は中部と南部で１７～１８℃くらいの所が多く、北部は１５～１６℃までしか上がらないでしょう。風の冷たい一日になりそうです。
この先は１８日（金）にかけて、太平洋側は秋晴れが続く見込みです。ただ、晴れても２０℃に届かないという日が多く、季節が一歩進んだのを感じる週になりそうです。
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