【専門家解説】『叔母殺し未遂』の疑いで再逮捕「叔母の血液からタリウム検出」「不動産会社経営の叔母の財産目当てか」【京都女子大学生タリウム殺人】(2023年5月24日)
女子大学生に毒性のあるタリウムを摂取させて殺害したとして起訴された不動産会社元社長・宮本一希被告(37)が、2020年7月に叔母(61)をタリウムで殺害しようとしたとして再逮捕されました。病院に残された叔母の血液からタリウムが検出されたということです。その後の捜査で叔母から5000万円が引き出されているなど叔母の財産の流れと宮本容疑者の関連を警察が調べています。今後の捜査について元埼玉県警科捜研で現在は法科学研究センターの雨宮正欣所長は「タリウムの入手経路と摂取方法の解明が重要」と話します。
(2023年5月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
雨宮正欣氏(法科学研究センター所長 元埼玉県警科学捜査研究所 乱用薬物科長 鑑定経験は23年間5000件以上 法廷での証人尋問も)
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