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親の“信仰強制”は「児童虐待」 厚労省が指針…宗教2世「困っている人を救う」(2022年12月28日)
旧統一教会では自由恋愛による結婚が認められておらず、両親に「付き合っていた人と無理やり別れさせられた」と語る“宗教2世”の高橋みゆきさん(20代)。
両親が旧統一教会の信者 仮名・高橋さん:「一般の結婚とか恋愛をしてしまって道を外れてしまうと、自分たちの親、1世が積み上げてきた信仰がすべて台なしになると言われて育ってきた」
“2世”に信仰を強制することは虐待にあたるとする指針を厚生労働省が初めて作成したことについて、自身も作成に関わった高橋さんは「困っている人を救う指針になった」と評価しました。
高橋さん:「宗教的虐待の大きな特徴として、こういうことをするのが子どものためになるんだよっていう。そういう指導とか誘導を(宗教)組織から親にしてくる場合は、警察に通報して下さいということを記載頂いてます。そこについて、一言触れて頂いてるのが非常に有意義だと」
指針には他にも、教義を背景にして「信じないと地獄に落ちる」などと恐怖感を抱かせること、結婚や進学の制限をすること、といった具体例を盛り込み、信仰の強制が心理的な虐待にあたることを明確にしました。
また、虐待行為が判明した場合、児童相談所が一時保護などの対応をするよう促しています。
(「グッド!モーニング」2022年12月28日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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