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脱炭素化「先行地域」那須塩原市など20カ所追加 環境省(2022年11月1日)
環境省は、2030年までに脱炭素化を目指す「先行地域」として新たに栃木県那須塩原市など17道府県の20カ所を選びました。
西村環境大臣:「関東の一都六県からは栃木県の宇都宮市、そして同じく栃木県の那須塩原市…」
政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げています。
脱炭素化を目指す「先行地域」は、政府の目標に先駆けて2030年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにする地域のことで、環境省は今年4月の26カ所に続き、第2弾として全国50地域の候補から栃木県那須塩原市や千葉市、神奈川県小田原市など17道府県の20カ所を選びました。
那須塩原市は酪農が盛んな青木地区で、太陽光発電や小水力発電などを利用して酪農農家64軒や住宅730軒を脱炭素化にするほか、雷雨などでの停電時でも自家発電で速やかに復旧できるようにする計画です。
那須塩原市役所・気候変動対策課、相樂尚志課長:「これからスタートということですね。電気のことで言うと、最近(電気代が)高くなっているところもあって、関心が高いっていうのは、酪農家さんと会って話をしてきて感じたところ」
先行地域は、交付金による支援を受けられます。
環境省は、今後3年で先行地域を100カ所まで増やしたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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