“渋谷ハロウィーン”最大350人態勢で警戒 警視庁(2022年10月29日)

“渋谷ハロウィーン”最大350人態勢で警戒 警視庁(2022年10月29日)

“渋谷ハロウィーン”最大350人態勢で警戒 警視庁(2022年10月29日)

 新型コロナウイルスの自粛要請がない3年ぶりのハロウィーンに備え、警視庁は東京・渋谷で最大350人規模の警備態勢を取る予定です。

 渋谷のハロウィーンへの参加者は2018年が最多で、翌年は減少し、新型コロナウイルスが流行したおととし、去年は大幅に減りました。

 警視庁によりますと、今年は自粛要請が出されておらず、入国制限の緩和や最近の円安の影響などから観光客も訪れ、全体の参加者が増えると見込まれています。

 警視庁は過去のデータから土曜日の29日とハロウィーン当日の31日に人出が特に増加すると判断し、両日に最大で350人の警察官を配備する準備を整えているほか、状況に応じて交通規制も検討しています。
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