ワシントン大教授「19日以降に急減」米・英“ピークが近い”?(2022年1月14日)

ワシントン大教授「19日以降に急減」米・英“ピークが近い”?(2022年1月14日)

ワシントン大教授「19日以降に急減」米・英“ピークが近い”?(2022年1月14日)

日本国内のオミクロン株の感染拡大が止まらないなか、一時、新規感染者が20万人を超えたイギリスでは、ここ数日、減少傾向にあります。NHS=国民保険サービスの最高責任者は、こう話します。
NHS最高責任者のマシュー・テイラー氏:「想定外のことが起きない限り、入院患者数は、全国的にまもなくピークに達する」

一部の地域には、引き続き警戒を求めていますが、重症患者数も、去年1月と比べると、2割前後で推移しています。

“ピークが見えてきた”との声は、アメリカでも出ています。ワシントン大学・モクダッド教授のシミュレーションによりますと、アメリカでは、今月19日に120万人の感染を記録し、その後は、急激に減少するということです。
ワシントン大学・モクダッド教授:「3月か4月には、世界の各地、特に欧米で感染者が減少する見込み。しばらくは“日常”が戻るでしょう」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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