沖縄で訓練中の小型機が墜落 2人死亡(2022年3月12日)
12日昼すぎ、沖縄県の伊江島空港で訓練中の小型機が墜落し、乗っていた2人が死亡しました。
午後1時前、沖縄県伊江村の伊江島空港で救急患者の搬送などを行うNPO法人の小型飛行機が墜落し、炎上しました。
国土交通省などによりますと、この事故で乗っていたパイロットと監督官の2人が死亡したということです。
当時、2人はタッチアンドゴーと呼ばれる離着陸訓練をしていて、一度離陸した後、約10分後に着陸しようとした際、空港南側のフェンスにぶつかって炎上したということです。
警察などが事故の詳しい原因を調べています。
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