アメリカの対抗策は バイデン氏NATO緊急会合に
アメリカはどう出るのか、最新情報をワシントンから中継です。
ロシアとウクライナの交渉の可能性について、今のところ、バイデン政権からは反応は出ていません。
ブリンケン国務長官はプーチン大統領がウクライナ政府の転覆を「試すと確信している」と発言していて、キエフに迫っているロシア軍の動きを注視しています。
バイデン大統領は先ほどから、NATO=北大西洋条約機構の緊急首脳会議にオンラインで出席しているとみられます。
ロシア軍の侵攻を受けて、アメリカは、新たに7000人の兵士をドイツに派遣することを決めました。
ただNATO諸国の防衛を固めるためで、ウクライナでロシアと対峙するわけではありません。
ウクライナの状況については、これまで行ってきた軍事支援によってどこまで対抗できるかを見るしかありません。
バイデン大統領は24日の会見でプーチン大統領を「侵略者だ」と厳しく非難し、民主主義と専制主義の対立では必ず自由が勝利すると強調しました。
同時に発表した「強力な制裁」は長期的にはロシアに大きな打撃を与えるとみられますが、現在の侵攻を止めるための影響力は期待できません。
アメリカメディアは政府当局者の情報としてキエフが数日でロシアの手に落ちるおそれがあると報じていて、こちらでも緊張が続いています。
(25日22:14)
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