船長ら2人の捜索続く 貨物船「いずみ丸」と大型コンテナ船衝突事故、国が船体の調査開始 和歌山県沖
24日、和歌山県沖で貨物船が衝突し、2人が行方不明となっている事故で、現場海域では26日も捜索が続いています。
24日夜、和歌山県沖の紀伊水道で日本の貨物船「いずみ丸」と
リベリア船籍の大型コンテナ船が衝突した事故では、転覆した「いずみ丸」の船長と一等航海士の行方が分かっておらず、26日も海上保安庁が捜索を続けています。
「いずみ丸」は転覆した後も現場海域に留まっていましたが、海上保安庁によりますと、午前6時過ぎ、沈没しているのが確認されました。
一方、午前10時半ごろ、国の運輸安全委員会の調査官が、コンテナ船が接岸している和歌山下津港に到着し、船体の調査を始めました。今後、双方の船の乗組員に聞き取りなどをして、事故の原因を調べるということです。
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