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【異変】7000年前の巨大岩が池の底から…“記録的熱波”スペインで出現 (2022年8月19日)
記録的熱波の影響で、深刻な干ばつに見舞われているスペインで、ある異変が話題となっています。およそ7000年前の墓とみられる巨大な石が池の底からその姿を現しました。
逃げ惑う消防士たち。山火事によるスペイン国内の焼失面積はすでに平年の4倍に達しています。
環境や生活を一変させる恐れのある「熱波と干ばつ」。ただ、一部の人は興奮気味です。
考古学者、エンリケ・セディージョ氏:「これまであまり研究されてこなかった場所を調べられるのは、貴重な機会です。うれしい驚きです」
スペイン中部のバルデカニャス貯水池。干上がった池の底から現れたのは、巨大な石。整然と並べられ、壁のようなもので囲まれています。
紀元前5000年ごろの「墓」とみられ、出現したのは、この60年で4回だけだといいます。関係者は「研究ができてうれしい」とする一方で…。
考古学者、エンリケ・セディージョ氏:「暑さと干ばつは非常に悲しいことです。『墓の出現』で私は得をするが、そうでない人もいる」
池の「底」や、川の「底」に続き、フランスでは「噴水の底」が出現しました。
パリ市は今月5日、一部の噴水を停止。
公園の利用者:「もちろん水が出ていたほうが良い。すごく暑いから」「でも干ばつが原因なら仕方ないと思います」「気候変動が、水にも影響していることに気付くことは良いことだと思います」
もう1つお気付きでしょうか。公園にはある異変が起きています。
それは「葉っぱ」。夏なのに紅葉しているように見えます。
パリ市によれば、原因はやはり「水不足」。「植物が汗をかけず、葉に熱がたまり、乾いて落ちてしまう」といいます。
同様な現象はイギリスでも。
ただ、ロンドンではこの前日や15日にも強い雨が降りました。
こうした雨で、一息つけた…かと思いきや、雨の翌日、ロンドンの南を流れるモール川は、あちこちが干上がった状態。環境庁の職員らが魚を水のある場所に移動させていました。
環境庁の職員:「今は少し水位が上がりましたが、しばらく大幅な改善はみられないでしょう。それで最終手段に出ました」
安定した雨が望めないためなのか。ロンドンでは24日から、「植物への水やり」や「洗車でのホースの使用」が禁止されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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