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2回のみ接種者は“無防備状態”3回目の効果は?専門家解説(2022年7月18日)
18日の全国の新型コロナウイルスの新規感染者は7万6198人で、月曜日としては過去最多となりました。17日まで3日連続で10万人以上が感染。第6波のとき、10万人を超えたのは1日だけでした。去年、おととしは7月の連休明け、感染者が急増した傾向を考えると、今年もさらに増えてもおかしくない状況です。
政府が対策の一つに挙げているのが、ワクチン接種の加速。周囲を守ることにつながると、加速を呼び掛けているのが、3回目接種です。今月15日時点で、接種率は62.3%。年代別に見ると、60~64歳までは、約83%と高いですが、20代は46.4%、10代は31.6%にとどまっています。
国際医療福祉大学の研究データによりますと、2回目接種から7~9カ月経過した人に、3回目接種後、ウイルスの働きを抑える中和抗体価がどう変化したかというと、約34倍増えたといいます。
国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授は、「ワクチン2回のみ接種者のほとんどは、去年打った人で、今は、極端に抗体価が下がり“無防備状態”。BA.5は免疫逃避しやすい特性があるが、3回目接種で、一定程度の効果が期待できる」と話します。“一定の効果”とは、重症化予防、後遺症リスクの軽減、人にうつす期間を2~3日に短縮するなどです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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