吉野家の挑戦 テイクアウト店5倍へ “男性ばかり”脱却し女性客が増…客単価も?(2023年12月6日)

吉野家の挑戦 テイクアウト店5倍へ “男性ばかり”脱却し女性客が増…客単価も?(2023年12月6日)

吉野家の挑戦 テイクアウト店5倍へ “男性ばかり”脱却し女性客が増…客単価も?(2023年12月6日)

 吉野家が持ち帰りに特化した店を急拡大させています。あえてテイクアウトに力を入れるのには、これまでの男性客が多いイメージを覆す狙いがありました。

■吉野家「テイクアウト専門店」拡大計画

 うま味がたっぷりと浸み込んだ牛肉と玉ねぎを丼に盛り付ける牛丼。来年、創業125周年を迎える吉野家では、次々と新たな挑戦を打ち出しています。

 牛丼のイメージが強い吉野家が今、目玉商品として力を入れているのは「からあげ」です。クリスマスに向けて期間限定で、見た目も華やかな「からあげツリー」を販売しています。

 さらに、吉野家は全国33店舗あるテイクアウト専門店を2025年2月末までに現在の5倍、160店舗まで拡大させると打ち出しました。通常の店舗と比べると、おなじみのカウンター席もなく、店内はとてもコンパクトです。

■女性一人客も…吉野家「もっと使いやすく」

 番組スタッフが取材のため店にいる間も、仕事帰りに一人で買いに来る女性客が多く見られました。

 利用客(50代女性):「店舗型だとお店で食べている方たちがいますから、ちょっと気を使う。テイクアウト専門店のほうが気が楽というか、使いやすい」

 利用客(30代男性):「そんなに並ばなくても、テイクアウトだから、スムーズに買って帰れる感じがある」

 「10年前は男性客が9割だった」という吉野家。テイクアウト専門店では利用者の半数が女性客で、家族のために複数買う客が比較的多いといいます。

 吉野家は「近年、テイクアウト需要が高まっていて、専門店を作ることで新たな客層を獲得することができました」と説明しています。

 コロナ禍前は3割程度だったテイクアウト比率は、巣ごもり需要で5割近くに増加。5類に移行した今も、その需要は高止まりしています。吉野家は「吉野家が女性やご家族にもっと使いやすくなることを目標にしています」と述べています。

(「グッド!モーニング」2023年12月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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