産地から生きたまま・・・活じめ魚スーパーで購入可能に(2022年1月5日)

産地から生きたまま・・・活じめ魚スーパーで購入可能に(2022年1月5日)

産地から生きたまま・・・活じめ魚スーパーで購入可能に(2022年1月5日)

 料亭で食べられるような新鮮な魚が、スーパーで買えるようになりました。

 都内のスーパーに並んだマダイは産地の愛媛から豊洲市場まで、生きたままトラックで運び、5日未明に活けじめにされました。

 刺身やカルパッチョなどにされ、店頭に並べられています。

 買い物客:「やっぱり見るときれいだもんね、きょうのは。いつもと違うからさ。買っちゃいました」

 産地から生きた魚を運ぶトラックは本来、飲食店向けに使われることが多いですが、コロナで宴会が減り、空きが出ているため、スーパー向けの輸送が可能になったとしています。

 4都県のおよそ80店舗のイオンなどで5日から4日間販売し、その後は金曜と土曜に販売します。

 将来はマダイ以外の魚も扱いたいとしています。
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