「二人一組で36万円」JALのフライトシミュレーター体験 悪天候や緊急時もリアルに|TBS NEWS DIG
日本航空はパイロットが実際に訓練などで使うフライトシミュレーターの操縦を、有料で一般の人が体験できるプログラムを始めました。
記者
「いま、羽田空港のC滑走路を飛行機が飛び立ちます。凄くリアルで本当に滑走路を走ってるようにしか思えないですね」
普段、パイロットの訓練などで使用されているフライトシミュレーター。実物と同じようにコックピットが再現され、操縦に合わせて実際に近い加速感や衝撃が体感できます。空港や航路のほか、時間帯や気象条件も選べ、緊急時の対応も体験できます。
新型コロナの影響で、航空業界は厳しい経営が続いており、日本航空では若手社員らがこの有料体験のプログラムを企画しました。
代金は二人一組で36万円で、31日から販売開始となります。
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