デジタル化で環境管理国内最大級ミニトマト生産施設(2023年5月26日)
ミニトマトの栽培をデジタル化した国内最大級の生産施設が本格稼働しました。
茨城県常総市の広さ約7ヘクタールの敷地にハウスが並ぶ「たねまき常総」は、最新のデジタル技術で最適な栽培環境を維持し、1年を通してミニトマトを安定生産できます。
年間約1000トンと通常の農家の約3倍の量を収穫できるということです。
地元の人たち180人が働いていて、生産から流通までを一貫管理しています。
今後も自動収穫ロボットの導入など、さらにデジタル化を進め経験のない人でも働ける持続可能な農業の実現につなげたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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