今後の感染対策で4つの論点判明 コロナ分科会(2022年4月27日)
現在、開かれている政府の新型コロナ対策分科会で、ゴールデンウィーク後に感染が再拡大した場合の対策について、考え方を4つに分けて議論していることが分かりました。
考え方は、経済活動を制限するか、人々の自主的な対応に委ねるか、また、医療機関での診療を優先するか、在宅での診療を優先するかの4つです。
27日の分科会では現在の国や政府の対策について人々の自主的な対応に委ね、在宅診療を優先するものに進みつつあると指摘したうえで、今後の感染状況に応じてどのような対策が適切かを早急に議論する必要があるとしています。
4つの考え方については、どの組み合わせが適切か専門家の間でも意見が分かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く