スキー場でゲレンデ作り始まる 栃木・那須塩原市(2023年11月14日)
栃木県のスキー場では、12月のオープンを目指してゲレンデ作りが始まりました。
那須塩原市のハンターマウンテン塩原では、先週末からの自然の寒さを利用して自動降雪機を稼働させ、本格的なゲレンデ作りを始めています。
13日はゴンドラ山頂付近の気温がマイナス5℃まで下がり、上級者用の2コースで降雪作業が進められました。
降雪機は気温や風向などを測定して、自動で降雪を行います。
これまで10人ほどが行っていた降雪作業が、ほぼ1人でできるとあって、安全面やコストカットにもつながっているといいます。
来月1日のオープンまで、連日、降雪作業が続きます。
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