【速報】ローマ教皇が「ウクライナ国旗」掲げ“祈り” ブチャ虐殺を非難(2022年4月6日)

【速報】ローマ教皇が「ウクライナ国旗」掲げ“祈り” ブチャ虐殺を非難(2022年4月6日)

【速報】ローマ教皇が「ウクライナ国旗」掲げ“祈り” ブチャ虐殺を非難(2022年4月6日)

 ローマ教皇フランシスがバチカンでウクライナ国旗を掲げて、祈りを呼び掛けました。

 ローマ教皇がたたまれていた青と黄色のウクライナ国旗を広げると、会場の数千人の参列者から大きな拍手が湧き上がりました。

 国旗は少しすすけた色をしていて、2014年の親ロシア派と欧米派の市民が衝突した「マイダン革命」の当時から使われていたのでしょうか、「マイダンコサック第4隊」と書かれています。

 教皇は旗を掲げたまま「この旗は戦地で、苦しみの街、ブチャから届いた」と紹介し、街での虐殺を非難しました。

 また、「ウクライナから逃れてきた子どもらも来ている」と語り、「彼らを歓迎し、ともに祈ろう」と壇上に招きました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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