- 【参院選】参政と国民が躍進 自民大敗…大阪と和歌山で議席失う「停滞許されない」石破首相は続投表明
- 中1自殺で調査を事実上放置…同級生への説明も半年後 同級生「早くしてほしかった」(2022年10月11日)
- 「正直儲けはなく、本当は少し値上げしたい」 食品代に旅行代…年末の“財布予測”【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
- ギャンブルはまりドラッグストアで50万強盗か女逮捕店は後日再び被害(2023年7月1日)
- わんぱく相撲全国大会 ウクライナから2人が初出場(2023年7月30日)
- 【社会科見学 ライブ】お金を造る工場 新500円硬貨があっという間に 驚きの機械/郵便局の驚きのスピード術/東京メトロのスゴ技!/東京ドーム秘密エリア など every特集 まとめ(日テレNEWS)
3.11などでの日本の知恵を避難所に生かし・・・ウクライナ避難者を支援(2022年3月21日)
ウクライナの国内外で1000万人の避難者が出ているとされるなか、ポーランドの避難所では東日本大震災などでの経験や技術が生かされています。
ポーランドにある避難民滞在施設に布で仕切られた簡易的な個室が作られました。プライバシーを少しでも守るために考案された間仕切りシステムです。
この間仕切りシステムを考案したのは建築家の坂茂さん(64)。
建築家・坂茂さん:「家族ごとのプライバシーというのは人権上、絶対に必要な最低限必要なものだと。自分の空間があるということは非常にホッとしますのでね」
材料は紙の筒と布。持ち運びや組み立てが簡単なことから、これまでに東日本大震災や熊本地震などの被災地でも利用されてきました。
コロナ禍での飛沫(ひまつ)感染防止も期待されています。
ウクライナからの避難民を知った坂さんはポーランドの建築仲間に連絡を取り、学生らボランティアの協力を得てこの施設に約320セットを設営。
材料の紙の筒や布は地元の製紙会社などが無償で提供してくれたということです。
避難してきた人:「ここは快適だと思います。周りが見えないのが良いです」
この間仕切りシステムは他の避難民受け入れ施設から設置要請があるほか、ウクライナ国内の避難施設にも約900セット送ったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く