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羽田空港C滑走路が運用再開 国交省「発着回数は事故前と同水準に」 衝突事故から6日【ワイド!スクランブル】(2024年1月8日)
羽田空港で発生した衝突事故から6日が経過し、これまで閉鎖されていたC滑走路が8日午前0時から運用が再開された。
■海保機体が滑走路進入 モニターに警告される
乗務員
「鼻と口を覆って、姿勢を低くしてください」「荷物は取り出さないでください!ご協力お願いします!」
2日、羽田空港で起きた日本航空の機体と海上保安庁の機体の衝突事故。運輸安全委員会への取材によると、6日に日航機のボイスレコーダーが回収され、解析が行われるという。
さらに国土交通省によると、事故当時、管制官のモニターには、滑走路に進入した海保の機体が赤く表示されていたことが分かった。
管制官に注意を喚起するこのシステムは正常に作動しており、管制官が気付かなかった可能性があるという。
■羽田C滑走路での撤収作業終了 運用再開
撤去作業や損傷した部分の補修のため、閉鎖されていたC滑走路。その影響で日本航空と全日空では欠航が相次ぎ、連休中の利用客にも影響が出ていた。
利用客
「別府まで帰る予定だったんですけど、その便が欠航になってしまった。希望の便がなかなか取れなくて、空いている中で見つけた」
「帰りが飛行機だったんですけど、それが欠航になったので、新幹線に急きょ振替をしました」
撤収作業は7日午後4時すぎに終了。そして、8日午前0時から運用が再開された。国土交通省によると「羽田空港は事故前と同じ水準の運用が可能になる」としている。
ただ、日本航空は8日は伊丹空港を結ぶ便など14便、9日は9便の欠航を決めており、全日空では欠航の予定はないという。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年1月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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