株価、一時2万5000円割れ ダウ今年一番の下げ幅(2022年3月8日)

株価、一時2万5000円割れ ダウ今年一番の下げ幅(2022年3月8日)

株価、一時2万5000円割れ ダウ今年一番の下げ幅(2022年3月8日)

 東京株式市場の日経平均株価は取引開始から値下がりし、1年4カ月ぶりに一時、2万5000円の大台を割り込みました。

 7日までの2日間で1300円以上、値下がりした日経平均株価は、8日も一時、300円以上、下落し2万5000円を割り込みました。

 その後は買い戻しの動きもあり、午前の取引は7日より77円安い2万5143円で終えています。

 アメリカが同盟国と協調してロシア産の原油の輸入禁止を検討していることからインフレが加速し、景気が停滞するとの懸念が広がっています。

 7日のニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価が800ドルほど下げて今年一番の下げ幅となり、ウクライナ情勢に左右される不安定な動きが続いています。
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