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150年の歴史に幕 閉校前の小学校「想い出給食」(2024年1月26日)
栃木県大田原市で3つの小学校の閉校・統合に合わせて、地元の食材を使った特別な給食が振る舞われました。
「想い出給食」と名付けられたイベントで振る舞われたのは、地元の牛肉や野菜・お米を使った給食です。
大田原市内の湯津上小学校、佐良土小学校、蛭田小学校はこの3月で閉校・統合となります。
学校給食はここ最近の物価高などで、限られた予算内で地方の特色をいかした試みが難しい状況にあります。
そこで、東洋大学経営学部の学生らがクラウドファンディングを立ち上げ、資金を募って子どもたちの想い出に残る給食=「想い出給食」を企画しました。
26日は、3つの小学校のおよそ100人が集まり、児童たちは地元の食材を使ったカレーやサラダを笑顔で味わっていました。
小学生
「おいしい」
「(Q.どれがおいしい?)カレー」
「(Q.給食はどうでしたか)おいしかったです」
東洋大学 露久保美夏准教授
「時間をかけて準備してきたのが全部きょうにつながっていて、子どもたちの笑顔に会えたのが、(想い出給食を)やって何よりだったと思います」
佐良土小学校と蛭田小学校は3月でおよそ150年の歴史に幕を閉じ、4月から校歌や校章も新たな湯津上小学校に統合されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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