- 【速報】吉川貴盛元農水大臣に対し懲役2年6カ月執行猶予4年の有罪判決 東京地裁(2022年5月26日)
- 懸念される“医療逼迫” オミクロン株の市中感染相次ぐ中・・・現場の体制作りは?(2021年12月23日)
- 「能登のシンボル」観光名所 “絶景の島”先端崩落・・・石川で震度6弱(2022年6月20日)
- 【ライブ】最新ニュース:岸防衛相 “統一教会”から支援認める/ ロシア侵攻から5か月…故郷奪われた避難民は/ 天気急変…関東では突然の雷雨 東北は梅雨明け/など(日テレNEWS LIVE)
- TKO木本「本当に申し訳ございませんでした」芸人巻き込んだ投資トラブルについて会見(2023年1月23日)
- 神戸高殺害事件元少年が懲役年の実刑判決を不服として控訴遺族悪意すら感じている
外国人労働者 初の200万人超で過去最多 コロナ前の伸び率に回復(2024年1月26日)
日本で働く外国人の労働者が初めて200万人を超えて過去最多となったことが分かりました。
厚生労働省によりますと、去年10月の時点で日本で働く外国人労働者の人数は204万8675人でした。
2022年から22万5950人増え、すべての事業主に対して雇用する外国人の届け出を義務付けた2007年以降、初めて200万人を超えて最も多くなったということです。
2022年からの伸び率は12.4%で、前の年の伸び率の5.5%から6.9ポイント上昇しました。
特定技能や技能実習生の受け入れが加速しています。
厚労省は「コロナ禍前の伸び率に戻ってきている」と分析しています。
国籍別ではベトナムが最も多く25.3%で、次いで中国が19.4%、フィリピンが11.1%でした。
産業別で最も多いのは製造業で27.0%、サービス業が15.7%でしたが、大きく増えたのは人手不足が課題となっている「建設業」と「医療・福祉」の分野でした。
武見厚労大臣は「生産年齢人口が減るなかで外国人を含めた労働者の確保は重要。今後も、外国人労働者が日本の社会で活躍できるように、実態を把握し就労環境の整備に取り組む」と強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く