- 【ライブ】最新ニュース ウクライナ情勢…攻撃の中心ドネツク州に/KDDI通信障害 気象庁再発防止要請/シカゴ銃乱射/中国海警局船が日本領海侵入/など(日テレNEWS LIVE)
- 子どもたちが警察官に「正しい自転車の乗り方」学ぶ 大阪府では自転車関連の事故多発(2023年5月5日)
- オリックス3連覇!近鉄百貨店で優勝セール始まる 3300円の福袋など「3」にちなんだ商品も
- 高級スポーツカーによる突然の「あおり運転」 ドライブレコーダーが捉えた恐怖の一部始終【Nスタ】|TBS NEWS DIG
- ツイッター従業員に解雇通知 イーロン・マスク氏「半数解雇」を否定せず|TBS NEWS DIG
- 【独自】元徴用工訴訟で日立造船の供託金を差し押さえる原告側の申請を韓国裁判所が認める|TBS NEWS DIG
外国人労働者 初の200万人超で過去最多 コロナ前の伸び率に回復(2024年1月26日)
日本で働く外国人の労働者が初めて200万人を超えて過去最多となったことが分かりました。
厚生労働省によりますと、去年10月の時点で日本で働く外国人労働者の人数は204万8675人でした。
2022年から22万5950人増え、すべての事業主に対して雇用する外国人の届け出を義務付けた2007年以降、初めて200万人を超えて最も多くなったということです。
2022年からの伸び率は12.4%で、前の年の伸び率の5.5%から6.9ポイント上昇しました。
特定技能や技能実習生の受け入れが加速しています。
厚労省は「コロナ禍前の伸び率に戻ってきている」と分析しています。
国籍別ではベトナムが最も多く25.3%で、次いで中国が19.4%、フィリピンが11.1%でした。
産業別で最も多いのは製造業で27.0%、サービス業が15.7%でしたが、大きく増えたのは人手不足が課題となっている「建設業」と「医療・福祉」の分野でした。
武見厚労大臣は「生産年齢人口が減るなかで外国人を含めた労働者の確保は重要。今後も、外国人労働者が日本の社会で活躍できるように、実態を把握し就労環境の整備に取り組む」と強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く