米軍サルベージ船が現場海域に到着、今後の捜索・引き揚げは米軍主体に 屋久島沖オスプレイ墜落事故 |TBS NEWS DIG
鹿児島県の屋久島沖でオスプレイが墜落した事故で、アメリカ軍のサルベージ船が現場に到着しました。今後、捜索と機体の主要部分の引き揚げは、アメリカ軍が主体となります。
先月29日、屋久島沖にオスプレイが墜落した事故では、乗員8人のうち7人が遺体で見つかっていて、1人が行方不明になっているほか、機体の主要部分も沈んだままです。
現場の海域は水深およそ30メートルで、23日、屋久島に到着したアメリカ軍のサルベージ船は潜水部隊を運用できるほか、クレーンを備えていて、2016年に沖縄の沿岸部で大破したオスプレイの残がい回収も担当しました。
自衛隊の捜索活動は23日で終了し、今後はアメリカ軍主体で、残る1人の捜索と主要部分の回収作業が進むことになります。
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