非常に強い「台風7号」 高波や土砂災害に厳重警戒 15日ごろ近畿から東海あたりに上陸 本州縦断の可能性【気象予報士解説】|TBS NEWS DIG
台風7号の詳しい進路や今後の影響について、小野裕子気象予報士の解説です。
非常に強い台風7号は小笠原諸島からは離れ始めているんですが、引き続き高波や土砂災害に厳重な警戒が必要です。この週末はゆっくりと北上しまして、週明けの火曜日ごろ、近畿から東海あたりに上陸。その後、本州縦断の可能性が高まっています。
雨や風の予想、今夜から動かして見ていきますと、あすには伊豆諸島でも猛烈なしけとなってきそうです。来週の月曜日ごろには本州の太平洋側でも風が強まってきて、台風の活発な雨雲がかかるようになりそうです。
大荒れのピークとなりそうなのが火曜日ごろで、東海や近畿を中心に雨や風が強まって交通への影響も大きくなりそうです。この週末のうちに台風の対策を済ませるようにしてください。
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