北海道で観測史上1位の大雪 冬日は今季最多579地点(2023年12月18日)
18日は全国的に真冬並みの寒さとなり、日本海側では冬の嵐となっています。北海道では観測史上1位の大雪となったところもありました。
朝は強い寒気が流れ込み、全国のおよそ4割の地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
気温が0℃を下回る冬日は2日連続で500地点を超え、今季最多となっています。
日中も各地で真冬並みの寒さとなる見込みです。
また、日本海側では17日から大雪や猛吹雪となっています。
北海道留萌市では24時間降雪量が観測史上1位を記録するなど、積雪が急増しました。
19日にかけて雪の降り方は次第に落ち着いてきますが大雪や吹きだまり、路面凍結による交通機関の乱れに注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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