ルイ・ヴィトンやシャネルなどの偽ブランド品を販売目的で所持 韓国籍の男を逮捕 700点以上を押収
ルイ・ヴィトンやシャネルなどの偽ブランド品を販売目的で所持し、商標権を侵害したとして韓国籍の男が1日逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは大阪市東成区の店舗経営者で韓国籍のイム・ソンジョ容疑者(61)です。
警察によりますと、イム容疑者は先月、ルイ・ヴィトンやシャネルなど11社の偽ブランド品を販売目的で所持し、商標権を侵害した疑いがもたれています。
イム容疑者の口座には一昨年1月から今年2月までの2年間で、売上金とみられる3500万円以上が振り込まれていたほか、店からは700点以上の商品が押収されたということです。
調べに対し、イム容疑者は「6年ほど前から販売していた」と容疑を認めているということで、警察は余罪についても捜査しています。
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