「戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願う」天皇陛下 戦没者追悼式でおことば(2022年8月15日)
終戦から77回目の全国戦没者追悼式で天皇陛下がお言葉を述べられました。
天皇陛下:「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
コロナ禍で迎える3度目の全国戦没者追悼式には、遺族や来賓など合わせて1000人ほどが出席しました。
最年長は95歳で、70歳以上がおよそ8割を占めています。
京都府など4つの府県は新型コロナの感染拡大が続いているとして、参列を辞退しました。
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