インコがパトロールのお供! パタパタ先導? バイクと並走(2023年12月12日)

インコがパトロールのお供! パタパタ先導? バイクと並走(2023年12月12日)

インコがパトロールのお供! パタパタ先導? バイクと並走(2023年12月12日)

 バイクを先導するようにパタパタと飛んでいるのはインコです。ブラジルでパトロールのおともに現れたインコが今、話題を呼んでいます。

■インコがパトロールのお供!

 バイクの前で気持ちよく羽ばたく1羽の鳥。青と黄色が映えるこの鳥は主に南米に住むコンゴウインコです。

 飛び去っていくかと思いきや、大きな翼を広げてバイクに寄り添うように並走。走っていたのが軍警察のバイクだっただけに、一緒にパトロールをしたかったのでしょうか。警察にとってはしばし癒やされる「幸せ」の時間でした。

 なかにはどうしても人間の手を借りたい動物もいます。下水溝から青い目で必死に助けを求めるのは、ハスキー犬のセバスチャン。

 地元の動物保護管理局:「非常に珍しいことです。子ガモの通報はあるが、犬は初めてです」

 駆け付けた地元の動物保護管理局は30分かけて救助を行い、最終的にはマンホールの蓋を外して引き上げました。

 地元の動物保護管理局:「あんな大きな犬なので、抱き上げるのが大変でした」

 無事、飼い主の元に戻ったセバスチャン。小動物を追い掛けて落ちた可能性はありますが、はっきりとした理由は謎のままです。

 飼い主:「安心してね。大丈夫だから」

 飼い主が呼び掛けるのは、電柱の上に登ったまま降りられなくなったネコのココ。電力会社のスタッフが救助のため、必死に電柱を上ります。

 あと少しで救助成功となる、その瞬間…。10メートルを超えるとみられる高さから決死の大ジャンプ。飼い主によると、ココにけがはなく元気だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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