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栃木“ふくろう神社”ですす払い ピカピカ“金のフクロウ”で金運アップ!?(2023年12月9日)
「ふくろう神社」として知られる栃木県の神社では、一足早く新年に向けた準備が行われました。
お清めをして、向かった先は高さ7メートルの大きなフクロウ像です。
「ふくろう神社」として知られる栃木県那珂川町の鷲子山上神社では、事前に応募したおよそ250人と神社の関係者が集まり、長さ7メートルの笹ぼうきを使ってフクロウ像に付いたほこりを払い落としました。
「すす払い」は12月9日が数字の1と29で「い~ふくろう」と読めることと、年末が迫ったこの時期に新しい年を迎える準備をしようと毎年行われています。
参加者:「祖母が病気で手術したもので、すすを払いに」「(Q.どんなお気持ちですす払いを?)ワン!」
鷲子山上神社・長倉樹宮司:「年間色んなニュースがありましたが、皆の苦労がフクロウでね、どんどん払い去ってという気持ちでやっている」
この神社は金のフクロウにちなんで金運アップを祈願する人が多くいます。
参加者はすす払いを終えてピカピカになったフクロウ像に早速、触れていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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