東京で「木枯らし1号」3年ぶり 気象庁が発表【知っておきたい!】(2023年11月14日)
先週、観測史上初めて11月に3回目の夏日を記録した東京。一転して13日は、厳しい寒さとなりました。
30代男性:「寒いですね。冬の入りを感じるような。秋が過ぎちゃったのかなという感じがします」
20代女性:「(風が)すごかったです。髪の毛がバーッて。冷たい風でした」
東京都心では13日午後2時すぎに、最大瞬間風速14.5メートルの北西の風を観測。3年ぶりに、「東京地方に木枯らし1号が吹いた」ことが気象庁から発表されました。
木枯らし1号は、季節が秋から冬に変わる時期に初めて吹く、北寄りの強い風のことです。
東京地方では、10月半ばから11月末にかけて、最大風速8メートル以上の風が観測された場合に発表されます。
この先、数日は朝晩の冷え込みが続く見込みで、体調の管理には注意が必要です。
(「グッド!モーニング」2023年11月14日放送分より)
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