融資金詐取事件 「テクノシステム」元幹部に懲役3年 執行猶予5年の判決(2022年2月24日)

融資金詐取事件 「テクノシステム」元幹部に懲役3年 執行猶予5年の判決(2022年2月24日)

融資金詐取事件 「テクノシステム」元幹部に懲役3年 執行猶予5年の判決(2022年2月24日)

 太陽光発電関連会社の元幹部に有罪判決です。

 「テクノシステム」の元社長室長・近藤克朋被告(54)は、金融機関から融資金、約7億5000万円をだまし取った罪に問われています。

 24日の判決で、東京地裁は「社長の生田尚之被告の指示に基づいた犯行」と認め、「会社ぐるみで虚偽を重ね組織的に行われた計画的犯行」と指摘しました。

 そのうえで近藤被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

 「指示されるがままに重要な役割を果たした」としています。
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