女子中学生 母親殺害の疑い 現場に争った形跡なし 愛知(2023年9月8日)
愛知県大治町で女子中学生が母親の腹を刺したとして逮捕された事件で現場には争った形跡がなかったことが新たに分かりました。
6日、大治町で中学2年生の女子生徒(14)が自宅で母親を刺した疑いで現行犯逮捕されました。
母親は搬送先の病院で死亡しました。
捜査関係者によりますと、刺したとみられるのは刃渡り17センチの包丁で、刃の部分がすべてが腹に刺さっていたということです。
また、司法解剖の結果、現場周辺には、争った形跡がなかったことが分かりました。
愛知県によりますと、女子生徒は2年前に母親から虐待を受けた疑いで児童相談所に一時保護されています。
その後、家族や学校などから通報はなかったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く